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岡山大学
飯田洋介先生の「第三帝国の歴史」の評価一覧
【岡山大学】飯田洋介先生が担当する「第三帝国の歴史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
kibinokuni さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 人間学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 飯田洋介先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
授業無し 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
ナチスドイツの歴史について、ヒトラー政権の誕生までとヒトラー政権下の状況について講義する。 毎回の授業は、レジュメを配布して行うため、教科書はあまり使用しない。 出席は毎回「コメントシート」を提出してとる。それには「本日の課題」を一から二行程度と授業の感想（減点対象外）を記載する。これを次の講義の際の「コメントシート」と交換で返却する。「本日の課題」が評価対象であるが、時々書く必要がないこともあった。出席と「コメントシート」が成績の４０％を占める。なお、期末試験開始前に、「コメントシート」で４０点満点の者がいないとの発言があった。１～２行程度でどのように採点しているのか理解に苦しむ。 期末試験は、６０分で２問（予め問題は告知された）出題された。予め回答を作成しておかなければ、回答は困難である。 成績評価は、かなり厳しいし、授業内容も重いので、ナチスに関心が強くない人には勧められない。また、授業でナチスの個々の政策を評価する見解に対して強い批判をしているので、押しつけがましく感じられるかもしれない。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2020/02/27) [3465062]
