岡山大学

下田大介先生の「民法総則・物権総論」の評価一覧

【岡山大学】下田大介先生が担当する「民法総則・物権総論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ゆうき. さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 下田大介先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

〇週2コマで4単位の講義です。

〇テスト時の持ち込み
 テストは期末試験のみで、教科書の持ち込みはダメですが、六法に加えレジュメ・手書きのノートはOKです。
 六法は判例はついていても可。しかし、条文の解説などが付いているものはダメです。
 手書きのノートはいいので教科書の本文を手書きで写したものはOKですが、例題の模範解答を写したものはダメです。

〇試験範囲、問題形式、配点
 語句説明(2語を対比させながら)が全範囲から3問(各10点)
 論述問題が2択で総則と物権総論からそれぞれ1問ずつ用意されています(55点)。
 2問とも解答しても高い得点の方だけが成績に考慮されます。

〇成績評価
 毎回(1日1回、計15回)とる出席により出席点が15点あります。ただし、全体の試験の出来によっては30点換算にされることもあり。
 それ以外の85点の振分(先生本人が講義で仰っていた)は先述の通りですが、あくまで目安です。

〇試験対策
 下田先生は大学の試験は情報戦だと考えているようです。
 つまり、過去問ゲットが鍵となります。
 その過去問を参考にして次のことを試験までにしておけば、試験中はほとんど頭を使わなくてもいいです。
 ①語句説明は、予め問題になりそうなものをチェックし、自分なりの解答を用意しておく(手書きのノートは持......)。
 ②論述は一本に絞っても大丈夫!!(たぶん)
 過去問から出題傾向をみれば、今年の問題のうち、少なくとも1題はわかります。
 問題文丸ごとわかってしまうことでしょう(おそらく)。
 そして、その解答も事前に作っておく(手書きのノートは持......)。
 教科書や参考書などを使い、”試験前”に頑張っておいてください。
 ●念のため、自作の解答をそらで書けるようにしておくと、怖いものはありません。
 あるとすれば、時間内に書ききれるか、ということくらいです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2010/02/20) [1066871]

下田大介先生の「民法総則・物権総論」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】