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岡山大学
新村容子先生の「アジア史講義」の評価一覧
【岡山大学】新村容子先生が担当する「アジア史講義」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
qwertvbnm さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 人文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 新村容子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
アヘン戦争について、教授の研究の成果から、「清国内でアヘン需要が高まり、貿易がさかんに行われていた」、「アヘンは毒物であるという認識はイギリスにおいても、清においても皆無だった」、「清の官僚は腐敗し、密貿易に手を貸す者もいた」etc.一般的なアヘン戦争史観（イギリスが悪者で、清が被害者）を覆す内容です。 …といえば、かなり興味がわいてくる感じですが、教授がレジュメ（資料）をもとにだらだらと話し、板書するという形態で、暖房がよく効いたあったか～い大講義室のため、アジア史に興味がある人以外はほぼ100%激しい睡魔に襲われるでしょう。 テストは3題から1題選択し、記述する。出席は毎回のシャトルカード記入。成績評価はテストで講義の要点を確実に押さえなければ、80点以上は少し難しいようです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/03/12) [1089021]
