岡山大学

原田先生の「裁判法」の評価一覧

【岡山大学】原田先生が担当する「裁判法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

古泉一樹 さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 原田先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

裁判法は毎年は行われないが、2010年前期の裁判法は原田先生が担当された。

3、4回に1回の割合で出席をとる。
この出席点が40点、
期末テスト(六法のみ持込可)が60点で評価される。

出席点の割合が40点と法律科目にしては珍しく、対象学年も2回生以上であることから、受講生は300人を超える。

全て出席して、期末で60点中20点とれればいいや、という単位目当ての受講生が多いが、期末はかなり難しい。
「刑事裁判は真実の発見を目指すもの、という信頼感について述べよ」といった内容である。

授業中にこの点に関してはあまり触れられてなく、かつ、授業で教えられた内容をまとめて書いても点数にはならない。

自分で考えた答案には点を与えるが、感想文程度の内容では、0点であり、どう勉強すればよいかは不明である。

このように出席点の高さに魅かれて安易な気持ちで受講すれば落とすことになる。


ただ、授業内容に関してみれば、原田先生の説明はかなり分かりやすく、実務家を目指す者であれば是非聞いておきたいものである。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2010/08/01) [1178008]

原田先生の「裁判法」の授業

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