岡山大学

新村容子先生の「アジアを知る」の評価一覧

【岡山大学】新村容子先生が担当する「アジアを知る」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

qwertvbnm さんの授業評価

学部 学科 全学部
担当の先生名 新村容子先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この授業は成績評価が出席40%、試験60%でたいへんお買い得です。なので、受講者が殺到し、立ち見も出るほどでした。
履修をやめる理由もないので、最後まで大きな教室にいっぱいの人があふれかえっていました。
以下、概要を書きます。

1.黄土高原の歴史と文化(佐川英治)
中国の黄土高原の自然、そこに暮らす人々の歴史や文化についてです。日本軍の侵略についても少し触れてちょっとだけ重い感じです。最後は中国と日本はこれからどのような関係を築いていくべきか、について触れます。
出席は3回の講義が終わった後のレポートでとります。レポートは授業の内容についてで、1500字程度。普通に書けばOKです。

2.中国明清時代の女性(新村容子)
纏足についてです。纏足が行われた背景にはどのようなことがあったのか、ということです。
出席は(今回は)3回目の授業で感想を書いてとりました。これで3回分の出席になるので、要注意です。

3.アジアの食と文化(渡邉佳成)
醤油やみそ、米といったアジア特有の食材がどのように伝播し、それが各国の料理にどんな共通点をもたらしているのか、についてです。
出席は毎回紙をまわされて、名前を書く形でとります。

4.お茶について(加治敏之)
シラバスには「福建の宗族と演劇」とあったのですが、どういうわけか終始お茶の話でした。
正直、水曜1限にがんばって出ても意味ないようなつまらない話でしたが、先生は楽しそうに語っていました。
出席はお茶について何かしらネットや本から調べて書くミニレポートの提出で代替しました。

試験は最後に行われ、4人の先生から1問ずつ、計4問出され、2問を解答します。レジュメ持ち込み可な上に事前に出題予告があったので楽勝です。
単位を落とすことはないと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
5

(2009/03/03) [990765]

新村容子先生の「アジアを知る」の授業

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