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岡山大学
小林孝行先生の「基礎科目2」の評価一覧
【岡山大学】小林孝行先生が担当する「基礎科目2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
qwertvbnm さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 人文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小林孝行先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
行動科学専修コースの基礎科目2で、社会学と心理学の授業でした。 ・心理学(堀内孝) 心理学のパラダイムの変遷、認知心理学についての簡単な概論でした。スライドを見て話を聞き、必要であればノートを書くという形式で淡々と進みます。レポート・テストは最初は予定されていましたが、なしになりました! そのかわり、心理学は頻繁に実験協力を依頼され、参加すれば授業の評価に加点されるので、積極的に実験に参加したほうがいいです。 ・社会学(小林孝行) 『下流社会』(三浦展著、光文社新書)について内容を検討しながら、格差社会の問題点を考えていくという趣旨の授業でした。 受講生で分担して本の内容をまとめたレジュメを作成し、発表します。そのあと先生が解説を加える形で進みました。 テストは先生の伝達ミスもあってレポートもしくは授業時間内にテスト形式で『下流社会』の内容に対する自分の意見・感想を論述するものでした。 先生は議論を期待していたみたいですが、社会学に興味がなさそうな学生が多かったのもあってつまらない授業になってしまいました。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/03/18) [993704]

