岡山大学

小林孝行先生の「社会学概説1」の評価一覧

【岡山大学】小林孝行先生が担当する「社会学概説1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

qwertvbnm さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文学科
担当の先生名 小林孝行先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

社会学の歴史(コント・ヴェーバー・デュルケーム)や方法論(実践・認識・想像)、社会的行為、日常生活の社会学、現代社会の問題などがだいたいの内容です。

毎回レジュメが配布され、それに沿って先生が話をする形式で進行されます。決して分かりやすくはない話し方をされ、さらに声も小さい先生なので、真面目に受けたい方は講義室のやや前に座っておいたほうがよいと思います。

中間は2000字程度のレポートが課されました(社会学における実践・認識・想像について)。指示があいまいなので少し苦戦するかもしれません。
期末は最初は試験を行う予定でしたが、時間の都合により、4000字程度のレポートになりました(現代社会の諸問題について個々人で調べ、意見を述べる)。

なお、教免(中学校社会、高校公民)は必修科目です。

余談ですが、去年(2008年)は参与観察をしたという授業評価が投稿されていましたが、今年は全然ありませんでした。試験もレポートになるなど、今年は去年に比べてかなり楽だったのかもしれません。一体どういう事情があったのだろうか…??
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2009/09/07) [1062639]

小林孝行先生の「社会学概説1」の授業

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