岡山大学

北川博史先生の「人文地理学概説」の評価一覧

【岡山大学】北川博史先生が担当する「人文地理学概説」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

みかん さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文学科
担当の先生名 北川博史先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

野外実習や工場見学などに行くことができる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2018/05/11) [2894640]

qwertvbnm さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文学科
担当の先生名 北川博史先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

都市の機能や内部構造、中心地論や工業地域の立地論、空間認知(都市イメージ、居住地選好)などを扱います。シラバスを見ると難しそうに思うかもしれませんが、簡単な内容で、先生の説明も具体例を挙げながら進むので、大変分かりやすいと思います。したがって、高校で地理をやっていない人や地理が苦手だと思っている人でも全然大丈夫です。

出席は授業に対するコメントペーパーを提出する形で毎回とられます。また、中間試験はレポートで、「一つの国や地域を取り上げ、都市の内部構造や都市システムについて述べよ」というものでした。これはやや分量が多かったです。しかし期末試験は、事前に先生から簡単な記述式問題や語句問題が示され、その中からそのままの問題文で5~6問出題されました。したがって対策は容易です。

この先生は、あまり授業をしたがらない(?)様子で、何回か休講になりました。また、授業中にもカナダやインドに研究旅行に行った時の様子を紹介してくれるなど、気楽な感じで進められました。個人的には地理が得意な人だけでなく、苦手意識を持っている人にもオススメの授業だと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2009/09/08) [1062679]

北川博史先生の「人文地理学概説」の授業

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