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岡山大学
藤井和佐先生の「社会学で考える」の評価一覧
【岡山大学】藤井和佐先生が担当する「社会学で考える」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
qwertvbnm さんの授業評価
| 学部 学科 | 全学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 藤井和佐先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
パンキョーの授業としては、かなり本格的というか中身の濃いものだと思います。ある意味文学部の専門科目よりきっちりしていると言えるかもしれません。隔年で開講されているようなので、次回あるとしたら2011年度になります。 内容は社会学とは何か、社会学的なものの考え方とは何か、社会の見方(ミクロとマクロ)といった社会学の方法論的部分と、人にレッテルを貼ること(ラベリング)、役割を演じること(ドラマトゥルギー)、社会階層といった具体的問題について社会学の理論を使って説明する部分で構成されています。 出席は3回に1回程度の割合で抜き打ち的にとられます。下手にサボると3回分の出席点を失う羽目になるかもしれないので、気をつけましょう。中間は授業内容についてのレポート。期末はテストで先生から提示された社会問題について、社会学の理論を用いて説明するものでした。 採点もパンキョーとしてはやや厳しめだと思います。中間レポートは基準を満たしていない人は再提出を求められていました(単位を落とさないための救済措置でもある)。レポートの書き方も細かく指定されます。 恐れる必要は全くありませんが、とにかく、真面目に授業を受け、課題をこなす姿勢を重要視しているものと思われます。普段からちゃんとしている人は大丈夫だが、ややサボり気味の人には手厳しいと言えるのではないでしょうか。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/09/08) [1062680]

