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岡山大学
山田剛史先生の「教育評価・測定」の評価一覧
【岡山大学】山田剛史先生が担当する「教育評価・測定」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ミクスィ さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山田剛史先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2008年後期に受講。 【授業概要】 主に教科書の内容に沿って行われますが,途中から,学生によるプレゼンテーションが講義の最後の30分間で行われます。1人当たりのプレゼン時間は,10分間です。希望した学生がプレゼンをするもので,全員はしません。プレゼンを担当しない人は,ルーブリックを用いてプレゼンの内容を評価し,コメントを書きます。レポートが課されます(内容は後述します)が,それらが終わった後に,受講者がグループに分かれ,ルーブリックの内容を吟味し,ルーブリックを作り直すという作業に移ります。これにより,毎年ルーブリックが受講生の手によって作りかえられます。最も良いと判断されたルーブリックは,次年度の講義のルーブリックとして採用されます!その後,試験が行われますが,教科書の持ち込みあり。問題は,各受講生が作成してきた問題で構成されており,問題数もかなり多いため,時間が足りなくなる恐れあり。 試験終了後の約3回の講義は,試験の成績の分析(教育評価・測定の「測定」にあたる内容)をします。これは,授業中の説明をよく聞いておかないと,最後のレポート作成で苦労をする恐れあり。 【レポート】 レポートは全部で4回課されます。最初の3回のレポートは,授業で学んだ内容を踏まえ,自分で多肢選択式の客観問題を作成し,その解答・解説を作って添付メールで送信する,というものです。問題は,教科書やノートを参考にして作成しても,自分で補足資料を探してそこから授業に関連するような問題を作成しても構いません。 最終レポートは,試験の結果をまとめたデータをもとに,そのデータからどのようなことがいえるのか,指示に従って結果をまとめ,考察をします。 【成績評価】 出席20% → シャトルカードの提出およびコメントの内容による 3回のレポート30% → 前述 試験の成績30% → 前述 最終レポート20% → 前述 プレゼン発表者には,10点程度のボーナス得点あり。 初回の講義のときに「初歩的なエクセルの知識があること,課題が多いことを承知で受講すること」と言われますが,恐れることはないです。授業に出席し,すべてレポートを出せば確実に単位はもらえます。 また,しっかりと授業を受け,やるべきことをキチンとこなし,内容の充実したレポートを提出すれば,100点あるいはそれに近い成績が獲得できる講義です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/12/12) [1064984]

