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岡山大学
塩谷先生の「犯罪と法?」の評価一覧
【岡山大学】塩谷先生が担当する「犯罪と法?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
はやと さんの授業評価
| 学部 学科 | 法 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 塩谷先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
昨年(?)刑法でカンニング者が出たためか、テスト形式が変わりました。 ちなみに六法持込は中間は不可、期末は可。 期末は、今までは事例問題2問(レジュメに例題として載っています)から1問選択だったので、 ある程度はヤマをはっても大丈夫そうだったのですが 今年から小問3題、範囲の全体からまんべんなく出題という形式に。 正当防衛か緊急避難だけやっとけば大丈夫と思っていると足をすくわれます。 中間は一行問題、黒板に問題が書かれ、今年は「不能犯について論ぜよ」でした。 おそらく中間は一行問題の形式を維持するのではないでしょうか。 テスト時間はともに1時間です。 期末は時間が十分でしたが、中間はしっかり書く内容をイメージしておかないと時間が足りないかもしれません(ある程度範囲の予想はつくので)。 授業内容については、塩谷先生は行為無価値・結果無価値のどちらかの視点から教えていくという形式ではなく 基本的にはどちらの立場も扱い、対立があるところはそれぞれの学説を説明されます。 一貫した視点からではないので、多少混乱するところも…。 そして学説の紹介だけで終わってしまうので、自分がどの説を支持するかは、教科書を読んで決めましょう。 また、それぞれの説に対する批判も重要視され、テストでもある説とそれに対する批判がセットで出題されます。 学説はレジュメに載っているのですが、それに対する批判は口頭で済まされてしまうので、聞き逃さないように注意しましょう。 基本的には授業で扱った内容がテスト問題になりますので、ICレコーダーなどをお持ちの方は、録音してテスト前にもう一度聞きなおすというのも有効だと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/07/24) [940042]

