岡山大学

松枝睦美先生の「生と性,病と死」の評価一覧

【岡山大学】松枝睦美先生が担当する「生と性,病と死」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ミクスィ さんの授業評価

学部 学科 教育学部
担当の先生名 松枝睦美先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2008年前期に受講したときの内容について.

(1)授業
3名の講師が交替で授業をします.内容はシラバスに沿った内容です.試験ではなく,グループ発表とレポートが主な成績評価に当たるので,ノートを取る必要はないでしょう.グループ発表では,グループは教員がランダムで決定します.そのグループで授業中にディスカッションをし,グループ発表に備えます.テーマは「愛と自立」について.

(2)成績評価・方法
出席点が30点.これは,リアクションペーパーという用紙を提出することで出席とみなされます.ペーパーには授業の感想や疑問点を記します.内容の濃さによって点の良し悪しは決められませんが,あまりにも短すぎたりいい加減な内容だと減点されるかもしれません.適度に書けばちゃんと出席点は確保できます.

前半に,授業中に紹介された本(今回は「末期がんは手をつくしてはいけない」という本でした)を読み,書かれていた内容やその内容についての感想,自分の解釈・意見をレポートとして提出します.字数は2400字以上が条件で,上限は5400字程度
です.レポートの様式は事前に指定があるので,それに従うようにします.このレポートをこなす上で,指定された著書を購入することが必須となりますので,必ず買いましょう.このレポートが30点となります.

最後に,グループ発表,および自分のグループ発表と他のグループ発表をもとにして「愛と自立」をテーマにして自分の意見をレポートとして提出することが残りの成績評価となります.おそらく,グループ発表が20点,レポートが20点の計40点で評価されると想定されます.グループ発表は,事前にしっかりとした準備をして臨むようにしましょう.レポートはA4で3枚程度となります.

出席をすれば既に30点もらえ,試験もなく,発表とレポートで残りの得点が決まるため,すべて出席し,提出物を忘れず期限内に出せば単位はほぼ確実に取れると言ってよいでしょう.主題科目の中でも楽な部類に入ります.
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2008/09/01) [947519]

松枝睦美先生の「生と性,病と死」の授業

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