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岡山大学
中尾先生の「社会文化学概説」の評価一覧
【岡山大学】中尾先生が担当する「社会文化学概説」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ミクスィ さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中尾先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2008年度前期に受講.その時の授業構成について. [1] 授業形態について 前半は講義形式,後半はディスカッション,グループ発表を織り交ぜた授業となりました.特に特筆すべき点は見当たらず,至って普通の授業です. [2] 成績評価について シャトルカードに授業の感想や学んだことを記し,提出をします.これを出席の確認とし,平常点として50点が与えられます.ただ,今年は途中でシャトルカードが返却されなくなり,何らかの紙にその日の講義に関連した感想等を書き,それを出席の確認として提出をしていました.先生の専門領域に関連した映画を鑑賞することも.今期はグループ発表もありました. 残りの50点は,講義の最終日にレポートの指示が出されます.課される御題は配布されるプリントに示されます.必要とされる枚数はそれほど多くなく,問われる内容も平易なもので,苦労をすることはないと思われます.ちなみにこのときは「授業で学んだ複数の言葉(たとえば,ディコード,オリエンタリズム,ジェンダー,その他授業・資料で扱った概念)を用いて,問いに対して自分の見解を論じなさい.」と「グループ発表の内容についてまとめなさい.」という御題が課されました.分量は,前者はA4用紙で1枚以上,後者はA4用紙で2~3枚程度でした. 試験がなくて出席で50点がもらえる講義は珍しく,出席,レポート提出をこなせばまず落とすことはないと考えられます. [3] 補足 興味のある人には魅力的な授業である分,興味のない人にとっては退屈な授業となるかもしれません. |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/10/17) [962497]

