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岡山大学
水野正憲先生の「生徒指導論?B」の評価一覧
【岡山大学】水野正憲先生が担当する「生徒指導論?B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ミクスィ さんの授業評価
| 学部 学科 | 教育学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 水野正憲先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2008年度前期に受講.その時の感想をば. [1] 授業形式 先生が用意するレジュメに沿って講義が行われます.講義の内容は主に「適応とS-R理論」が中心となります.先生が例を挙げて丁寧な説明をして下さるので,理解しやすいと思います.15回の講義の内,ランダムで3,4回,授業の後半に,先生が小レポート(意見文)を課します.先生がお題を言うので,それに対して自分の意見・解釈をA4用紙1枚の表面に収まる程度に書きます. ちなみに,この小レポートの提出によって同時に出席点も計算される模様なので,毎回出席をしていないと悲惨な目にあうでしょう(レポートの日に休んでいると,他の日に出席していても出席点とレポート点が同時に失われてしまう恐れ大!). [2] 成績評価について 出席20点,レポート20点,期末試験60点でした.なお,出席は個別にとることはなく,授業中に課された小レポート(意見文)の提出をすることで同時に出席も加算される形式だと思われるため,出席20点はレポート20点とセットであると考えておいたほうが良いでしょう. 期末試験は,前もって先生が出題する問題文を教えてくれるので,対策は非常に立てやすいです.論述問題が1題のみ.分量は,A4用紙1枚の書き込み形式の問題用紙で,表面に収まる程度の解答でOKです.今年のお題は「生徒の学校適応問題について,適応およびSーR理論をもとに自分の意見を論じなさい.」という内容でした.内容は,学校の不登校,いじめ,友人関係など幅広い選択肢があり,問題分析型の論述でも,提案型の論述でもOKで,解答作成はかなりしやすいです.ただし,前もって問題が教えられるため,持ち込みは無しでした. [3] 補足 教育学部開講(教職に関する科目)の中でも単位が取りやすい部類に入ります.それ程恐れずに,この授業を楽しんでみてください. |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/10/17) [962501]

