岡山大学

吉谷先生の「哲学概説1」の評価一覧

【岡山大学】吉谷先生が担当する「哲学概説1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

たけし さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文学科
担当の先生名 吉谷先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業内容は、教授の専門である生命倫理学が中心です。
「クローン人間の是非」や「生体間移植の功罪」などなど・・・。
概説科目なので、基本的なことからキチンと説明してもらえるので、生命倫理学を学んだことのない人や、興味がない人(笑)にも理解しやすい内容だと思います。

(出席)

ほぼとりません。が、たまに教授の気まぐれでとったりもします。
でも、あっても2~3回なので、問題はないでしょう。

(テスト)

テスト当日一週間前に、教授から問題が出されます。

例)クローン人間の存在は倫理的に許されるか否か?
  あなたの意見を述べ、かつ、なぜそのように言えるのかを、
  倫理学的に説明しなさい。

とまぁ・・・、このような問題が出されるので、当日までに回答を考えて、当日になったら、その用意した回答を持っていき、回答用紙にそのまんま書き写します。
分かりやすく言うと、「レポートを解答用紙に書き写す形のテスト」です。
他学部の人には珍しいと思いますが、哲学の授業のテストはこんな感じです(でも、大体はレポートです)。

(ノート)

できるだけ、多く出席し、教授の話したことをノートにとっておいた方がいいです。テストの問題はその中から出題されるので・・・。

注)ノートをとらずにテストに臨んだ場合、その回答内容が論理的な  ものであっても、あまりに教授の授業内容とかけ離れていると、  単位がもらえない恐れがあります。
  ですので、ノートはとっておいた方が無難です。


長々とすいませんでした。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2007/04/23) [605751]

吉谷先生の「哲学概説1」の授業

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