岡山理科大学

大西荘一先生の「オペレーティングシステム」の評価一覧

【岡山理科大学】大西荘一先生が担当する「オペレーティングシステム」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

nm さんの授業評価

学部 学科 総合情報学部 情報科学科
担当の先生名 大西荘一先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

【2009年度 前期】
・レポートというのは,今年から消えた所謂 出○点というものであり,つまり講義に出席して,その日の内容のキーワードと感想をまとめて書くだけで20点は確実にGetできるという意味である.残りの,40点を定期試験でとれば最低Cは取とれるということになる.

■評価方法
 レポート(欠席1回につきレポート点を-5点する):20点,定期試験:100点=合計120点のうち60点以上で単位認定.

■定期試験について
 試験日 :平成21年07月27日(月)
 実施時限:5・6時限(13:45~14:45)
 試験場所:22531講義室
 試験時間:60分
 試験範囲:1.1 オペレーティングシステムとは~1.5 オペレーティングシステムの利用形態(教科書:p.1~p.13のl.8)
      2.1 オペレーティングシステムの利用者(教科書:p.19~p.20のl.16)
      3.1 プログラミングインタフェースの目的~3.2 プログラミングインタフェースの提供(教科書:p.29~p.33のl.13)
      3.4 互換性と移植性(教科書:p.37のl.12~p.39のl.18)
      4.1 オペレーティングシステムのためのハードウェア機能~4.2 割込みとマルチプログラミング(教科書:p.41~p.44)
      5.1 入出力装置~5.3 入出力の効率化(教科書:p.53~p.65のl.8)
      7.1 プログラム実行制御とプロセス~7.4 プロセススケジューリングアルゴリズム(教科書:p.83~p.95の図7.8)
      9.6 メモリに入りきらないプログラムの実行(教科書:p.128のl.3~p.129)
      14.3 資源の利用率とスループット~14.4 スケジューリングとジョブの経過時間および端末応答時間(教科書:p.194のl.15~p.199のl.5)

      ノートの内容(バッチ処理,オンライン処理,タイムシェアリング処理,OSと人間の関係,OSに要求される能力,割り込み,OSの目的,マルチタスクのやり方・考え方,スケジューリング,入力順制御,競合デバイスコントロール,周辺装置の状態,I/Oの障害管理,メモリのオーバレイ)
 出題形式:OSの目的,説明文があって,専門用語を答える問題,記述式,障害監理アルゴリズムのフローチャートを書く
 その他:持込不可.ノート復習を中心にすること.
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2009/09/17) [1063261]

大西荘一先生の「オペレーティングシステム」の授業

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