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岡山理科大学
志野先生の「外国史」の評価一覧
【岡山理科大学】志野先生が担当する「外国史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
マイル さんの授業評価
| 学部 学科 | 理学部 基礎理学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 志野先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
私がこの講義を受講したのは後期ですが、外国史ⅠとⅡに分かれていた頃の上級生の人達と一緒に受けたので、実質当時の外国史Ⅱの内容をやりました。完全に「外国史」1つになった(かな?)今でもこの内容をやっているかどうかは分かりませんので、予めご了承下さい。 ただ、講義や試験の方針はそのまんまだと思います。同じ先生ですから。 所謂「右寄り」な先生による、日本と朝鮮半島に関する近代史の講義でした。 高校迄で習った歴史・世界史の授業とは別の視点で講義が展開され、自身の視野拡大に役立つでしょう。講義自体もかなり面白いです。 試験は60分で、自筆ノート持込可です。内容は講義内の「史実」から4題記述形式で出題され(史実に対する、先生の考えに関する問題は出題されません)、各130字程度(だったと思います。正確には125~130字だったかな?)で答えます。 一問15分程度で解かなければならない上、正確に指定文字数に纏め上げる必要があり、持込可とは言え、前もってきちんと内容を整理してないとD判定を食らう可能性が高いです。先生曰く、合格率は「実際に試験を受けた者の内7割)だそうです。逆に言えば、きちんと講義に出て試験前に纏めておけば心配いりません(とは言え、私は制限時間ギリギリ数秒前に全問解き終わりましたが……)。 個人的にはお勧めの講義です。「単位が楽に取れるのがいい!」って人にはあまり向かないかもしれません。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/04/11) [115081]

