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会津大学
小佐野峰忠先生の「ソフトウェア工学I」の評価一覧
【会津大学】小佐野峰忠先生が担当する「ソフトウェア工学I」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
きえい さんの授業評価
| 学部 学科 | コンピュータ理工学部 コンピュータ理工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小佐野峰忠先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
昨年までは学部四年からやっていたのを学部三年からに変更した科目。 やる気のある人以外は地獄を味わうのでやらない方がいい。 講義はソフトウェアエンジニアリングについて。技術的な事ではなくその作業工程で必要なクラスダイアグラムなどについて重点的に学ぶ。 演習は3~5人でグループを作り、初めは各々課題を解いていくが後々になって一つのプロジェクトを作成する。 この課題がやたらきつい。プロジェクトもきつい。ただし実用一辺なのでためにはなる。 優秀な人がグループにいたりして教えてもらえると相当楽になる。 中間テストはなく、期末だけだがその他に二回、LTHで数人の教授(外国人教師含む)を前に、プロジェクトについて英語でプレゼンテーションしなくてはならない。(プレゼン中、LTHは学生は出入り自由だがあまりいなかった) 英語で質問が飛んでくるので注意。 プロジェクト内容は完全に自由。 WEBでゲームを作る所もあればエディターを作る所もある。グループ毎にプロジェクトのHPを作り、後輩は前年の先輩のそれを参考にすることができる。 期末はあまり覚えていないが、クリエイティブな思考が問われる問題が入っていた。 レジュメを全部まとめて行ったがあまり役にはたたなかった。 教科書は指定されてたけど買ってなかったので知らない。多分テストの役には立たない。課題の役には立つと思う。 コミュニケーションが得意ではなく、グループを作る自信がなければ極力避けた方がいいが、おそらく実際のSEもこんな感じなのだろう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/03/24) [1112508]

