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会津大学
浅井和人先生の「応用数学」の評価一覧
【会津大学】浅井和人先生が担当する「応用数学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
R-Bit さんの授業評価
| 学部 学科 | コンピュータ理工 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 浅井和人先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
複素関数について扱う授業です。複素数の基本的な性質について扱ったあと、正則関数や複素積分について扱います。この授業の内容は、この次の学期で履修可能なディジタル信号処理論等の授業で登場しますので、真面目に受けて損は無いです。3人の先生が担当されますが、今回は浅井先生の場合を紹介します。 講義では白板を利用して先生が説明する形式です。様々な定理や証明の他、実際に問題に答えるための手法の例題に基づいて説明があります。 演習ではdvi形式で先生が作成された問題を、学生が演習の時間を利用して解くスタンスです。問題は一定の日数が過ぎると先生が作成された模範解答が公開されます。演習時間中、学生が問題を解いて前にでて白板にその回答を書くと、その学生の授業の成績に加点されます。ただし誰かが既に回答したり、模範解答が公開された問題は対象外です。 基本的にレポートは毎回演習時間中に誰も解かなかった問題から出題されます。これは、次の授業までに回答し提出する必要があります。 試験については、学生が自ら手書きで書いたメモのみ持込可能です。ただし、メモはA4の用紙に書かれたもののみ認められます。教科書や授業中取ったノートの持込は認められてません。 この授業は、毎回真面目に授業を受けていれば、様々な重要事項を学べますし良い成績で通してもらえます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/08/15) [244719]
