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学習院大学
靜哲人先生の「言語教育コース演習C」の評価一覧
【学習院大学】靜哲人先生が担当する「言語教育コース演習C」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ぽちゃ さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 英語英米文化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 靜哲人先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
基本的に通年を通して英語の発音を矯正してもらいます。 また、前期は音声学的に発音を学びます。舌の位置や狭めの度合いなど。 後期は音響学的に発音を学びます。波形とのにらめっこになります。 毎回100文字程度の英文の暗写テストがあります。80字以上書ければ合格で、不合格者は3回丸写ししたものを次週提出することになっています。(でも催促はされないので結局出さなかったりしました)覚える内容は上で述べた音声学、音響学の内容です。 他の授業で想像するような学期末テストのようなものはないです。ただ、後期最後の授業で、先生の前で今まで習ってきたことを英語で説明するテストがありました。 また後期はいくつか提出物があります。自分の英語の発音をPraatというソフトで録音し、波形をワードに写して提出するといった課題が多いです。エクセルを使った課題もありました。やり方は教えてもらえますのでそこまで心配に思う必要はないですが、パソコンが圧倒的に苦手な方にとっては厳しいかもしれません。 英語の実力を伸ばしたいという意欲の強い人にとってはお勧めできる授業です。先生が一方的に話をするような講義型の授業ではなく、先生の前で生徒が実際に発音してみたり、予習で英語の暗記も必須なので、楽な授業ではありません。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/01/30) [2266843]

