学習院大学

Briansmith先生の「Advanced English 2」の評価一覧

【学習院大学】Briansmith先生が担当する「Advanced English 2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

花和尚魯智深 さんの授業評価

学部 学科 文学部 哲学科
担当の先生名 Briansmith先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 学生の発言が多い、楽しい、にぎやか、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 学期ごとに①Essay②Reflection Journalの提出③Presentation(各学期1回ずつ)があります。
評価はClass Participation(平常点)10%、Presentation20%、Reflection Journal30%、Midterm essay20%、Final essay20%で、特にJournalは授業ごとにまとめておくことを強くおすすめします。提出は学期末ですが、まとめてやろうとすると非常に大変なので。またEssayはフォーマットが整っていないと減点対象になりますので、序論⇒本論(3つの観点)⇒結論を意識し字数も規定以上になるように書いてください。Presentationは人物やテーマが割り振られ、それについてPowerPointで資料を準備し説明します。
けっこう大変ですが、終わった後は自分でも英語力が伸びたと実感できました。
コメント

授業の内容や学べたこと

講義テーマは23年度は「差別・偏見」で、African-American、Latino、Asian-American、第二次大戦中の日系人収容所、ナチス、LGBTQ+、、など。TEDなどの映像試聴やニュース記事、エッセー、小説など様々な題材を予習し自分なりに疑問点を持って授業に臨むことが求められます。

授業は基本的には先生の説明や映像を試聴した後にグループディスカッションで疑問点や意見の表明をし、先生はグループを回りながら、議論を促します。
基本的には重いテーマなので、それなりに関心がないと辛いかも知れませんが、input、output共に情報量が多く、発信力を伸ばすには良いと思います。

23年度は法学部、経済学部、文学部の学生が約20名参加していました(途中で抜けた人も)。学科・学年をまたぎ様々な学生が集まって(帰国子女や親が外国籍の学生も)、活発な議論がなされたのは刺激になりました。こう書くとハードルが高そうですが、詰まったときは誰かが助けてくれますし、先生は明るいアメリカ人男性で、問題意識があってまじめに取り組めば楽しいと思います。
授業を
受けた時期
2023年通年
評価
充実
5
楽単
3

(2024/03/27) [4060919]

Briansmith先生の「Advanced English 2」の授業

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