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学習院大学
庵原 理絵子先生の「日本美術史ⅠA」の評価一覧
【学習院大学】庵原 理絵子先生が担当する「日本美術史ⅠA」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Il Gatto Nero さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 哲学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 庵原 理絵子先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、大教室 |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | 大人数なので学期末レポートのみでした。23年度の課題は2つあり、①「東京国立博物館(東博)」常設展(本学学生は無料で入場できます)で作品を一つ選びレポートを書く(800字程度)②「信仰のもとで日本美術作品が果たしてきた役割について」書く(2,000字程度)でした。 それなりに参考書籍等も調べながら書けば大丈夫です。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
日本美術史を俯瞰的に学ぶ講義です。学科に関わらず受講可能ですが、特に哲学科の美術史志望者は必須の講義だと思います。リアクションペーパーを毎回Moodleで提出して出席とします。 冒頭にプリントが配布され、照明を落とした大教室で映像を見ながら進行します。日本の美術史を1年でやらなければならないので(前期は古墳~鎌倉時代まで)、毎回の情報量は非常に多いです。 先生は本学哲学科(美学・美術史)ご出身で、浮世絵研究の第一人者コバチュウ(小林忠)先生のお弟子さんです。従って江戸絵画がご専門ですが、特に偏りなく網羅的内容です。講義は抜粋にならざるを得ないので、興味が湧いた内容については復習として本やサイトで調べました。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2024/03/25) [4058253]

