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学習院大学
加藤 みち子先生の「日本宗教史」の評価一覧
【学習院大学】加藤 みち子先生が担当する「日本宗教史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
馬場の貴公子 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 哲学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 加藤 みち子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、楽しい、静か、大教室、オンライン中心 |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： 授業無し 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | ミニレポート1回と期末レポートがある。ミニレポートは自分が興味を持った神社について簡単にまとめる。期末レポートは講義内容の中で興味を持ったテーマ一つについて2,000字以上書く。 神道についての参考文献が示されるので、それに沿って書けば良いだろう。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
哲学科専門科目であるので、哲学科の学生には受講をおすすめする。 2025年度前期は「神祇信仰と神道」というテーマで、神道の基礎知識を学んだ。日本人でありながら誤解していたことが多く、新たな学びを得ることができた。 評価基準は毎回提出のリアクションペーパー(15%)、ミニレポート(15％)、WEB上のディスカッション参加(10%)、期末レポート(60%)。 先生の著書を教科書として使用し、ほぼ毎回プリントも配布される。教科書はなくてもなんとかなるかも知れないが、自分は購入した。大教室の講義なので学生同士の意見交換はできないが、リアクションペーパーに講義冒頭で講師が答えるコーナーがあり、WEBディスカッションでは先生や学生が投げかけたテーマ(「宗教二世について」「死後の世界を信じるか」など）受講者が回答する。 先生は本学卒業生で真面目な方だがときおりお茶目な面もあり、雰囲気は和やかである。期末レポートが鍵だが、紹介された参考文献に自分の考えも多少加えてまとめれば良い点が得られるだろう。 |
| 授業を 受けた時期 |
2025年前期 |
| 評価 |
|
(2025/11/01) [4109509]
