学習院大学

梅本洋一先生の「舞台映像講義」の評価一覧

【学習院大学】梅本洋一先生が担当する「舞台映像講義」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

じゃっく さんの授業評価

学部 学科 文学部 フランス語圏文化学科
担当の先生名 梅本洋一先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

毎授業で指定される映画を観るのが宿題として出る
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2009/04/15) [1025960]

あな・こっぽら さんの授業評価

学部 学科 文学部 フランス語圏文化学科
担当の先生名 梅本洋一先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

講師の横国教授である梅本洋一氏は、映画批評界きっての人物であり、ヌーヴェルバーグを支えることになった映画批評誌カイエ・デュ・シネマ(本誌にも寄稿歴がある)の日本語版の創刊編集長であり、青山真治、黒沢清ら、世界で現在の日本を代表する映画作家らと親交が深く、主に彼らとの会話や前述の批評誌をはじめとする世界における批評状況を論じられる。
授業は徹底的な弁証法によって進められる。課題の封切り作品を必ず毎週一本、および、同じ監督の過去の作品をビデオなどで見ておくことは必須条件になし、それらに関する問いに即座に答える瞬発力、また論理性を求められる。
ただし、教授の知識や思考レベルは、とんでもなく高く、口は悪いが、悪い人ではないので、仲良くなると、映画以外の哲学、文学、芸術そのほか様々な内容を論じて呉れ、非常な知的刺激を得ることができる。

単に単位取得のために大学に通う学生には不向きであるが、大学で自己を修身しようと思う志ある人物には、これ以上、勧めるべき講義はない。

なお、評価はテストのみであるが、1年授業に出れば楽勝である。
出なくても、うちの先生にしては珍しく、4年生などなら、ある程度は大目にみてくれるみたいな感じがある。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2008/09/18) [952428]

kkkk さんの授業評価

学部 学科 文学部 フランス語圏文化学科
担当の先生名 梅本洋一先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業のたびに課題の映画が出され、映画館へ個人で観に行く。
観た感想を求められる。交通費と鑑賞費がかかるのがキツい。
テストは後期のみで課題の映画を中心としたもの。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/07/22) [938169]

梅本洋一先生の「舞台映像講義」の授業

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