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活水女子大学
井石哲也先生の「西洋の文学」の評価一覧
【活水女子大学】井石哲也先生が担当する「西洋の文学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
つまき さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 英語学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 井石哲也先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教科書は必須です。イギリスの小説の歴史的背景と著者について勉強します。先生はあまり厳しくはありませんが、私語は基本的にNGです。興味が無い人は睡魔が襲います。 教科書の値段は少々お高いかもしれません… 2冊組で内1冊は英語版です。もうひとつは日本語の解説書のようなものがついています。 半期で全部触れることは不可能なので、多分先生の専門である「ジェインオースティン」「ブロンテ姉妹」など範囲はある程度絞られると思います。 テストはほぼ論述ですので多少準備が必要です。本のタイトル、著者が一致して覚えておくことと(英語でつづりを間違えずにかければ確かポイントアップだったと思います)、時代の流れや、用語の説明などがあります。 最後に、先生がお勧めする本をどれか読んで、感想など書く欄も設けてあります。もちろん必ず書く必要はありませんが書けばプラスアルファのポイントがもらえます。 ジェインオースティンは必ずといっていいほど出る先生の好きな著者の一人ですのでチェックしておいて損はありません。 ちなみに、数年前にキーラナイトリー主演で「プライドと偏見」(原作がジェイんオースティン)の映画があったので、それを参考にあらすじを把握しておくこともできるかと思います。 単位取得は簡単とはいえませんが、興味がある人には面白い話が聞けると思います。授業中にはノートほとんどとりませんので走り書きでもメモでもテキストにしておくといいと思います。むしろそれが何もないとテストのときに困るかもしれません。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/01/15) [973660]

