関西外国語大学

引頭雄一先生の「エアポート論」の評価一覧

【関西外国語大学】引頭雄一先生が担当する「エアポート論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

MIZUHO さんの授業評価

学部 学科 英語キャリア学部 英語キャリア学科
担当の先生名 引頭雄一先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

これまで、我が国の空港は公共事業として整備され、国、地方自治体、空港会社(公的主体が出資する公企業)によって管理運営されてきました。
しかし、世界的な航空規制緩和の流れに対応するとともに、グローバル社会に対応する国を支える重要なインフラとして、活用することが求められています。
空港は航空会社が支払う利用料(航空系収入)、航空旅客が空港内で消費する商品、サービス等の売り上げ(非航空系収入)によって運営が行われています。
このような状況を背景として、政府は我が国の空港運営に民間的な経営システムを導入する方針を打ち出しています。

そこで、本講義ではまず最初に航空輸送を支えるインフラとしての空港の実像を明らかにするために、空港の最大利用者である航空会社に関する航空政策と空港整備、管理運営を支えた空港政策を振り返ります。
さらに、空港の機能、施設、利用形態、空港産業、空港運営、空港内のビジネス等、多角的な面から空港を丸裸にした講義を行います。
その上で、今後の我が国の空港運営、空港ビジネスのあり方について共に考えていくことを目指します。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2015/06/23) [1773503]

引頭雄一先生の「エアポート論」の授業

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