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関西外国語大学
瀬川芳則先生の「歴史学」の評価一覧
【関西外国語大学】瀬川芳則先生が担当する「歴史学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
hdさhjhdhhわ さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語 英米語 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 瀬川芳則先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
日本の古代について、古墳時代以前と仏教伝来以後とに2大別して学習したい。中国の南京に漢民族の王朝の都があった頃、倭の歴代の王が朝貢の使者を送り六国あるいは七国諸軍事安東大将軍などの称号下賜を求めているが、この頃の大阪には何故か全国屈指の巨大古墳が集中する。 仏教の伝来は、日本の政治・文化に大きく影響した。日本伝来に至るその背景には、インド・中国・朝鮮へと続くながいながい道のりがあった。はじめての仏像と寺院伽藍を目にしたこの国の人々は、この異国風の文化をどのように受容したのか。 古墳にかわり古代寺院の甍が、九州から関東までの各地に姿を現わしたのは七世紀の後半である。そして莫大な国費を投じて、国々に国分寺・国分尼寺が建設され、あの壮大な東大寺と大仏がすがたをみせるようになるのは、奈良時代も後半であった。 古京・遣唐船と留学・平安仏教についてもとりあげるが、余力があれば庶民と仏教・禅寺からの文化についても学びたいと思う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/03/17) [993557]

