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関西外国語大学
松原陽子先生の「地域研究?(アメリカ)/Cultural History A (北アメリカ)」の評価一覧
【関西外国語大学】松原陽子先生が担当する「地域研究?(アメリカ)/Cultural History A (北アメリカ)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
jay さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部 英米語学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松原陽子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
アメリカの歴史を教科書にそって学んでいく講義中心の授業形式。出席遅刻に関しては厳しく、毎回色の違う紙をひとりずつに先生自ら配布し、授業後にひとり1枚自分の出席カードを提出するように求めるので、友達に出席カード書いてもらって自分は授業を休む、ということは少し難しい。15分以内の遅刻は最前列の机に遅刻者名簿があるのでそれに名前を書く(「出席」ではなく「遅刻」らしい)。万一これに書かないと、15分以内に入室しても「欠席」になる(後から抗議しても聞き入れてもらえない)。15分以降の入室は出席にも遅刻にもならず、「欠席」となるので、そのまま授業を受けても「欠席」のままであるが、その授業で提出物があった場合、欠席状態でも受け取ってはくれる。先生が黒板に雑に板書していき、それを先生が作ってきた紙に書く(書かなくても問題はないが、テスト勉強の際に困る)。また、よく映画を見る(たまにレビューの提出を求められる)。人数が少なければグループを周りで作って話し合うこともあるし、人数が多くても周りの人とディスカッションしなければならないこともあるので、1年~4年いるこのクラスでは、社交性のない人は少しきつい(しかしディスカッションは30回の授業中、2回~5回程度)。テストは中間・期末ともに、案外平易な選択問題、穴埋め問題、そして少し難しい論述問題2問がある。論述問題は事前に5問を提示し、実際にテストに出るのはそこから2問である。たとえば、「アメリカンドリームという概念の歴史的変遷について建国期から20世紀半ばにかけて概観せよ」といった問題である。これは、普段の授業でノートテイクしていないと、簡単には解けないし、逆にいえば普段からノートテイクしていれば比較的簡単にまとめて答えることができる。ただし、(証明書ありの公欠病欠以外で)中間テストを受けないと、単位取得は不可能になるので必ず受けなければならない。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/09/11) [1062890]

