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関西外国語大学
河原先生の「民俗学」の評価一覧
【関西外国語大学】河原先生が担当する「民俗学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
たみこ さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語 英米語 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 河原先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
立命館大学から臨時講師として来て下さっている先生が開講している授業です。先生曰く、「理屈っぽい授業」だそうです(笑) 1学期では、宮崎駿氏のアニメーション映画、「となりのトトロ」に出てくる背景や風景、などをピックアップして当時の生活様式を分析するといった内容です。その分析の仕方を通じて先生の専門分野である漁民の生活様式を分析していきます。 2学期では、「もののけ姫」を見て山に住む人の生活様式、日本古来の神の存在ついても学びます。またカナダに移り住んでいった日本の漁民の生活についても分析してゆきます。 データを読み解く力、乱雑したデータをまとめる力、そのデータからわかることを見つける力を身に付ける授業なので、そういった力を身につけたい方にお勧めです。根拠を元に、「こういうことが言えるのではないか」といったことを見つけていくことがこの授業のポイントなので、確かに理屈っぽい授業なのかもしれません。 先生は授業を通じて外大生が就活でどういうことを強みとしていけるかなどを教えてくれたり、ゼミでの研究の仕方について教えてくれたりするので、割と1回生2回生の方のほうがお勧めかもしれませんが、3,4回生の方もためになる内容だと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/05/11) [886773]

