- トップ
- 関西学院大学
- 「英語表現」を含む授業
- アダムス先生の「英語表現」の評価一覧
関西学院大学
アダムス先生の「英語表現」の評価一覧
【関西学院大学】アダムス先生が担当する「英語表現」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
千秋 さんの授業評価
| 学部 学科 | 社会学部 社会学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | アダムス先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業の全てを英語で行い、毎回課題が出る。 課題は英字新聞のレポートが主。 英字新聞のレポートに関して、取り上げるトピックは学生によるが、社会的な事象といった制限がある。 トピックによっては、出席の事実と講義を受ける権利が無くなる。しかし、退席不可の為、無駄な時間を過ごすハメになる。 英字新聞のレポートのやり方。 英字新聞を読み、要点を箇条書きにする。大体7個ほどで書き、それ以上でもそれ以下も許されない。 課題のレポートを用い、グループディスカッションを行うことが、この講義の主な目的である。その為、自分の読んだ英字新聞のレポートをスピーチしなければならない。その際、書いたレポートを見ることは出来ない。もちろん、出典元の英字新聞を見ることも不可。スピーチを聞く者も同様である。 これだけならば、英語が出来る人には問題はないだろう。問題はディスカッションをしなければならないということ。 そもそも、レポートのトピックが社会的な事象についてということで、高度に政治的な判断を要する問題をトピックに持ってくることが多い。これらに関しては、たとえ日本語であったとしても困難だ。予め英字新聞を読み、知識のあるレポート作成者ならまだしも、リスニングすら怪しい者からしたら全く情報の無い状態で、ディスカッションを行うハメになる。つまり、ディスカッションを行う者達の知識に大きな隔たりがある中、ディスカッションをしようが、議論が活発化しようが無いというのが問題点である。 実際、私は皇室問題についてディスカッションをするハメになったのだが、何を言えば良いのか皆目見当がつかなかった。 以上が、私の経験談を含めた、英語表現の情報である。 アダムスは現在、英語上級者向けのコースへと移ったため、希望しないかぎりは当たることはないそうだ。 ただ、講義のレベルは相当に高いので、英語を上達させたいと思うのであれば、受けてみると良いだろう。 この評価を閲覧した者を、陰ながら応援したいと思う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/05/06) [1686585]

