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関西学院大学
木本圭一先生の「財務報告および企業分析」の評価一覧
【関西学院大学】木本圭一先生が担当する「財務報告および企業分析」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
友樹君 さんの授業評価
| 学部 学科 | 国際学部 国際学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 木本圭一先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
企業の財務諸表の分析などを通して会計について学ぶ授業。ビジネス会計検定2級の範囲がメインで会計学基礎の発展版と捉えてもらって構わない。授業は主にビジネス会計検定のテキストを用いて行われるが、反転授業のため授業の時間中に教科書の内容についての詳しい解説には時間をとらず、予め各受講者が予習し、その上で分からないことがあれば質問するというスタンスである。出席はとらないものの、授業の初めには毎回予習範囲に関するミニテスト(10問)が行われこれが実質出席代わりとなり、クリッカーで回答する。4択問題であるがしっかり予習していないと間違える問題が多い。授業の前半はテストが終わり、予習範囲の解説や質問への回答が教授から行われたのち、予習範囲の内容に関して4人ほどのグループディスカッションの時間があり、(ディスカッションは評価には含まれない)後半からは実際の企業の財務諸表をグループで読み解き各グループで発表することが多かった。 今学期は履修している人数が15人程度と少なく、加えて約8割ほどが中国および韓国からの留学生であった。内容は非常に充実しており一年生の会計学基礎から春学期の国際会計論、そして秋学期のこの授業を履修すればかなりの会計に関する知識が身につく。 試験は期末試験のみで難易度はビジネス会計検定2級レベルの問題で電卓のみ持ち込み可のマーク式。テストが不出来でも評価が甘いとの噂もあるようなので普段のミニテストなどをしっかりと勉強して臨めば悪い評価にはならないであろう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/01/23) [1584146]

