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関西学院大学
貴島正秋先生の「教育原論」の評価一覧
【関西学院大学】貴島正秋先生が担当する「教育原論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Hmgr さんの授業評価
| 学部 学科 | 全学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 貴島正秋先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教職過程における必修科目。 講義の最初20分ほどは、新聞のスクラップを使い、現代の教育問題についての解説を行う。 その後本編として、過去の教育の歴史(ルソーやコメニウス)を振り返り、そして現在の所謂「ゆとり教育」についても時間をかけて解説する講義。 この講義の特徴として挙げられるのは、教授が述べたことをノートに書く、つまり板書を取らない口述筆記のスタイルを取っていることである。その為、ノートの取り方には工夫が必要だろう。一字一句書くことは困難であるので、要点だけを整理してノートを作ることをお勧めする。 また、この講義は必ず出席を取る。絶対に何があっても取る為注意が必要。 そして、レポートが3回ほど出題される。多くは教育に関する新聞のスクラップを渡され、それに対する感想を書けというもので、こちらもきちんと書いたほうが良い。 テスト内容は最終回に告知される。論述三問が出題されるため、事前に答案を作っておいて、テストではそれを思い出しながら書くスタイルになるかと思う。 基本的に教授が熱血でとても良い人であるので、講義は結構面白い。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/03/23) [1201559]

