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関西学院大学
片山詔久先生の「コンピュータ言語(BASIC)」の評価一覧
【関西学院大学】片山詔久先生が担当する「コンピュータ言語(BASIC)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
HKISN さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 片山詔久先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
初心者にもわかりやすいと言われるプログラミング言語「VisualBASIC」を一から学びます。 プログラミングは初めて(HTML/CSSはちょっと触ったっていう程度)の私でしたが、非常にわかりやすい授業でした! 初心者ながら単位も余裕余裕で取れました。 教科書がとにかく丁寧! スクリーンショットが1ステップ毎に掲載されており、 「この画面のここをクリックして、出てきた所にこういう文を書いてみよう!」 「この文のこれはこういう意味だからこういう処理がされるんだよ!」レベル。 「変数」ってなに?数学でやったやつ? というような方でも大丈夫。 授業スピードもかなりゆっくりめに感じました。 授業の”中ほど”(つまりテスト期間ではない)でテストがLUNAのテスト機能を用いて行われます。 問題は「変数名としてダメなのは次のうちどれか」「このようなコードを実行したら結果はどうなるか」など。 簡単ではありませんが、そんなに成績には響かないみたいです。 成績は出席+最終課題(自分で自由にプログラムを組む)+テストで決まります。 ちなみに最終課題は、技術的には教科書のサンプルに毛が生えた程度のものを提出している人がほとんどなのでそんなにビビらなくてもいい。 ただ、何を作るかはけっこう悩みどころではある。 最終課題制作は家で行うので、毎日忙しくて本当に死にそうな人はちょっと危ないかも? まぁ、アイデアさえ浮かべば1時間で作ることも可能かとは思いますが。 そこそこのやる気があれば単位取得は難しくないと思います。 「プログラミングやってみたいなー」って人には絶対おすすめです。 プログラミングと聞いて嫌なイメージしかしない人は、素直にほかをあたりましょう。 意欲のある人には難しくないと思いますが、無い人にはたぶん苦痛。 休み時間も授業中もたいへん静かなので、友達が全員プログラミングに興味がない孤高のあなたでも安心。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/03/28) [1209088]

