関西学院大学

木本 久子(KIMOTO HISAKO)先生の「【100】日本史A」の評価一覧

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充実
4.5
楽単
4
【関西学院大学】木本 久子(KIMOTO HISAKO)先生が担当する「【100】日本史A」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

7OI2ydw2 さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 木本 久子(KIMOTO HISAKO)先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、大教室
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 歴史について学ぶため、今までの高校などの範囲は自分で調べていくとなお良い
コメント

授業の内容や学べたこと

平常レポート40%テスト60%で、歴史について学ぶ。特に奈良時代、平安時代が中心であった。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
4
楽単
4

(2024/09/21) [4089127]

特修コース志望 さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 木本 久子(KIMOTO HISAKO)先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 平常レポート40%テスト60%

先に伝えたいことを簡潔に述べておくと、平常レポートは簡単で満点を狙えるが、テストは資料の取り扱い方ですぐに点数を落としかねないので注意していただきたい。筆者は平常リポートは満点だが、テストでだいぶ点を落としAとなってしまった。好成績を目指すうえでこの失点は痛いため、目指す人は注意してほしいと切実に思う。
ちなみに、ただ単位を取りたいだけならテストでまともなことが言えれば単位は貰える。

平常レポートは授業最後に問題が4つほど出される形式と、初見の文章を解読する問題や、授業内で扱った資料を現代訳する問題がある。いずれも授業内で扱った資料の説明を聞いていれば簡単に答えが求まる。

テストは60分で論述式である。筆者の授業年度ではテーマが2つ与えられその土地たかを選択して論述を書く方式であった、論述は表面しかないが資料を用いて話を作る必要があるので手間取り時間が足りないし、意外と各場所が足りない可能性がある。

論述は細かいところまで見られており、適切に資料を用いる必要がある。また、しっかり資料はだれが何のために出したのかその影響はどうだったのかを明確に書かなければ減点される。筆者はそれがあまりかけておらずテストで40点/60点しか取れなかった。この文章を見ている方が同じ間違いをしないように願う。
コメント

授業の内容や学べたこと

日本史について学べる。先生の専攻は摂関政治とかだったので摂関政治の前後について主に触れるが、奈良時代から授業が始まり大政奉還までさらっとつまみながら授業が進行していく。
この先生は、歴史学、つまり歴史的資料を用いて解説を行う。その中で高校の授業などで習っていた話や、なんとなくのイメージとは異なる歴史的事実が明らかになる興味深い授業だと私は思う。
ちなみに高校で日本史を取ってなくても余裕で分かるしついていける、予習も必要ない。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
5
楽単
4

(2024/09/03) [4082805]

木本 久子(KIMOTO HISAKO)先生の「【100】日本史A」の授業

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