関西学院大学

久野武先生の「環境政策論」の評価一覧

【関西学院大学】久野武先生が担当する「環境政策論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

しゃしゃ さんの授業評価

学部 学科 総合政策学部 総合政策学科
担当の先生名 久野武先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

環境政策、環境問題の歴史など、基礎知識全般勉強できます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2012/06/24) [1294023]

pick up what teacher said さんの授業評価

学部 学科 総合政策学部 総合政策学科
担当の先生名 久野武先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

大学の授業らしい授業という感じでしょうか。毎回環境に関するさまざまなトピックのレジュメが配布され(たとえば、公害問題、ゴミの処理問題、アスベスト問題、地球環境問題など)、そこから内容をピックアップして、具体例を話してくれたり、説明をしてくれたりといった感じの授業です。当たり障りはなく、決して不評ではないです。
この授業の良い点、悪い点を列挙すると以下のような感じになると思われます。

良い点・・・(1)授業の真ん中に5分間の休憩タイムを挟む。(2)授業の最初に最近1週間以内に取り上げられた環境に関する新聞記事を取り上げそれについて解説してくれる。(3)第8講あたりでは、特別講師という形で、外来種駆除に携わっている方の特別講演を行った(これはなかなか好評であった)(4)テストの形式をあらかじめ教えてくれる。(5)テストで60点未満の人間を極力つくらないために、救済措置問題として今年の環境に関するトピックについて自由に論じなさいという問題を与えてくれる。(6)最後のほうの授業で、今までのレジュメで持っていないのがあったら、それを与えてくれる。
悪い点・・・(1)レジュメが難単語の羅列となっている。テスト前に一つ一つ意味を調べて理解していくのがかなり骨折り。(2)1限目に授業があり、行くのがつらい人も沢山いる。しかしこの問題は先生自身も言っていたが、どうしようもないとのこと。(3)特別講師を呼ぶのはよかったが、それに関する「感想」をA41枚のレポートで1週間以内に提出があり、「考察や議論」ではなく「感想」を1000字以上書くのがしんどい。

テストについて・・・①:10個文章があり、それに対して一つずつ○×問題が10個用意されている(配点60点)。文章の中に引かれた下線部が×なら、右側の空欄に正しい答えを書け、という問題。②:①の10個の文章の中から1つ選択し、それに関して補足説明をしよ、という問題(配点40点)。③:救済問題(①+②で80点を超えない者に対して最高20点加算)
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2009/08/08) [1062015]

久野武先生の「環境政策論」の授業

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