- トップ
- 関西学院大学
- 「身体コミュニケーション論」を含む授業
- 八木延先生の「身体コミュニケーション論」の評価一覧
関西学院大学
八木延先生の「身体コミュニケーション論」の評価一覧
【関西学院大学】八木延先生が担当する「身体コミュニケーション論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ピピプー さんの授業評価
| 学部 学科 | 総合政策学部 総合政策学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 八木延先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
シラバスによると、日本人のコミュニケーション不安が問題になっている今、舞台俳優が学ぶ「演技方法」を応用して、感情表現、相手との交流、想像力を学び、コミュニケーション能力の向上を目標としている講義らしい。 内容は、円になり潤滑にテニスボールを回していくといった簡単な内容から、5人組みになり先生から全くジャンルの違う複数の単語(バイク、橋、カンガルー、ロケット、ピザ、女王様など)を与えられ、ストーリーを作り、即興で演じるといったハードな内容まで多種多様である。 どれも実際に劇団で行われている訓練法で、確かにコミュニケーション能力や想像力の発達には役に立ちそうであるが、はっきり言ってダルく感じるときが多い(あくまで私個人の意見)。また、毎回出席をとられるのも痛い。期末レポートは字数こそ少ないが、授業内容を踏まえたうえでの内容を書かなければいけないので、少しめんどくさい。しかし、しんどいのは授業内容と出席確認だけであり、毎回出席した上で、レポートも出すだけでふつうに単位は獲得可能。 よって、あくまで演劇や、身体を使った講義に興味がある人にはお勧めの講義であるが、楽に単位を稼ぎたい人にはあまりお勧めしない。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/03/18) [1182943]

