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関西学院大学
三阪先生の「日本近代法史A」の評価一覧
【関西学院大学】三阪先生が担当する「日本近代法史A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
バード さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 三阪先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： 授業無し 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
勘違いしている人が多いので、教えてあげます。 まず、高校で日本史をとっていないと難しいなんていうのはウソです。実際私は理系でしたので日本史も世界史もとっておりませんでしたが、何の苦もなかったです。 確かに、日本史で出てくるような人物名や出来事は内容に含まれますが、はっきり言ってそれがテストに出るわけでもなければ、知らないとテストに悪影響するわけでもありません。 日本史をやっていた人は、講義中に馴染みのある話を聞いたりすることで、日本史やっててよかった、なんて錯覚をしているのでしょう。 現に、テストの問題は日本史の知識不要です。 ・この講義は大きく憲法・刑事法・民事法 の３テーマを扱います。 ・テストは○×(この年は単純な○×であったが、年によっては簡単な理由を求められることもあった。ただ、簡単にかけばよかったのでそこまで厳格ではない。)と論述です。(2011年は刑事法オンリーに絞られたので割とテスト勉強しやすかった) ・講義はまあ割と充実していていいと思う。 ・レジュメは配られるのではなくLUNAで配信されるので事前に準備が必要である。それに、そのレジュメは空欄や問いなどがあり、それを授業で埋めていく感じ。空欄はそこまで重要ではないが、問いに関しては、理解しているかどうかが判定できるものであるので重要。 ・なんだかんだで、２年時の法史系では無難な科目ではないだろうか。深尾先生ではないほうの西洋法史もとりやすいと思うが、深尾の西洋法史と法社会学はやめておいたほうがいいだろう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/09/20) [1187966]
