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関西学院大学
瀧 久範先生の「民法発展演習」の評価一覧
【関西学院大学】瀧 久範先生が担当する「民法発展演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
take さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 瀧 久範先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 学生の発言が多い、厳か、静か、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | 成績評価の方式としては、報告資料や質問・質問対応での発言が評価されます。 難易度についてですが、結構優しいなと感じました。私はS評価でしたし、周りの人もA+が多かったです。(山代先生の方が聞いてる感じだと評価辛いかなと思います。)しかし、私の年は履修者が少なかった影響で、グループが少ししかなくて、資料の作成頻度がおおくなり大変でした。 まとめると、難易度は簡単だが、負担はちょっと大きいです。2週間に1度は判例報告(A4で4-8ページくらい)をする必要があり、また、報告がない週は他班に対する質問を考える必要がありました。ただ、グループが少なかった影響によるものなので人数が多ければ解消されると思います。 瀧先生と山代先生の大きな違いは、発表回数と人数にあります。瀧先生は3or4人グループでしたが、山代先生は2人の発表と1人の発表があるらしいです。そして、人数の影響で瀧先生の方は発表回数が山代先生の授業に比べて多いです。しかし、グループだと分担があるので負担としては同じか、瀧先生の方が少ないのではないかなと思います。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
民法総則・物権法について、指定された判例についてグループで報告するという授業でした。判例報告の準備で、各当事者の主張や裁判所の判断や色々な学説を知り、私見を作成するなかで判例の射程や重要事項、なぜそこが「論点」となるのかを知ることができます。 なお、瀧先生の民法総則が難しいので、瀧先生は避けられがちですが、周りに話を聞いた感じでは、演習としては瀧先生のほうが評価は優しいと思います。また、瀧先生の方がフレンドリーな感じの先生なので瀧先生の民法発展演習の方が個人的にはお勧めです。 また、クラスは2個ありますが、人数が同じになるように調整されます。そのため瀧先生が難しいという理由により山代先生を選択する人が多いのですが、第2希望で瀧先生のクラスになったという人が結構いました。(自分も山代先生の総則だったので山代先生を第1志望で選択したが瀧先生クラスに) |
| 授業を 受けた時期 |
2025年前期 |
| 評価 |
|
(2025/09/02) [4100988]

