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関西学院大学
重政公一先生の「国際政治論Ａ」の評価一覧
【関西学院大学】重政公一先生が担当する「国際政治論Ａ」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ウィル さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 重政公一先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
＜2010・春＞ 日本と国際政治を取り巻く、具体的な国際事象を扱います。授業は講義形式で、レジュメを中心に展開されますが、ややレジュメの空白部分が少ないので、メモを取るにはルーズリーフやノートを併用した方がいいかもしれません。また、レジュメ通りにスムーズに進む回と、それ以外の内容が盛り沢山の回とがあるので、授業には全回出席し、自分の頭を使って内容を理解する必要があります。授業の終わりに何度か出席調査を兼ねたミニレポートの提出が求められることを踏まえると、なおさら全回出席しておきたいものです。 日米安全保障体制や多国間外交・同盟の在り方・領土問題・国連改革・核不拡散・難民問題・人間の安全保障など、ホットな事例を扱うので、授業で学んだことは単なる知識に留まらず、知恵となるでしょう。 試験は定期試験期間中に行われます。約10問中３問を論述する問題のため、のんびりするヒマはありません。しかし、問題は授業中に扱ったものだけなので、レジュメ２・３講分をしっかりと理解した上で暗記していれば、怖くはないでしょう。問題に対するキーワードがきちんと解答に含まれており、かつ論理的であれば高得点が狙えます。また、最後に配られるまとめプリントは、試験問題そのままではないので、参考する程度にしておきましょう。変にヤマをはると大損するので、どのレジュメの内容を書くかを決めたら、その全てを網羅するようにきちんと勉強しましょう。 重政先生は今年になって国際学部の准教授になられたばかりの方なので、授業形式や出題形式の変更が大いに考えられます。予めご了承ください。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/09/03) [1178629]
