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関西学院大学
藤井信之先生の「西洋史概説」の評価一覧
【関西学院大学】藤井信之先生が担当する「西洋史概説」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
temporary prince さんの授業評価
| 学部 学科 | 神学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 藤井信之先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
まず授業内容は、古代のエジプト、オリエント、ギリシア、ローマなどから、12世紀ルネサンスあたりまでをやります。どちらかといえば、芸術文化史に偏っていたように思えます。この授業では、とにかく各文化同士の関連性を理解することが大切で、実際に中間や期末テストでもそういった点を聞かれます。 何枚か授業で概説を述べた簡素なレジュメプリントをもらいますが、それを持っているだけでは全く効果がありません。これは、だいぶん回数が過ぎてから気づいたことなのですが、先生が言ったことをプリントの余白なりルーズリーフなりにメモしておかないと、最後のテストに太刀打ちできなくなります。 私は、しばしば眠っていたりしたので、聞いていなかった部分は、本当に分からなかったです。普通の歴史書をみて理解するような内容ではないので、先生がいっていることをきちんと聞いておくしかないということです。 ただ大切なことは何度も繰り返してくれるので、そのつど確認していくことをお勧めします。 期末テストは、論述問題が3問。内容は、完全に授業に沿ったもの。持ち込み可能で、先生が進めていた参考書を持ち込むのもありだが、それだけではやはりいい解答はできない。私は授業のレジュメと参考図書を持ち込んで試験に臨みましたが、結構書いたつもりでも、結果60点しかくれませんでした。この60点はおそらくボーナスのようなものでしょう。 4割以上もの受講生が単位を落とすといわれている西洋史概説(先生自身がそう言っていた)。この難科目を受講するにはある程度、真面目に聞くという覚悟をもってからのがよいだろう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/08/08) [1062032]

