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関西学院大学
玉井尚人先生の「物理化学?」の評価一覧
【関西学院大学】玉井尚人先生が担当する「物理化学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
鯖の味噌煮 さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工 化学 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 玉井尚人先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
教科書は一応指定されているが、あまり買っている人はいない。生協で立ち読みして、自分に合ってるかどうか確かめてから買った方がよい(自分は買わなかった。いきなり新しい式が出てくるのはどうも肌に合わないので。そのため、教科書は不要欄にチェックした)。先生の板書量は多い。授業の途中で演習問題をやるが、一年の授業で習っていない微分方程式をばんばん解かせる&反応に関する連立方程式(レート方程式)を自分で立てなくてはならないので、数学の自習も必要。これが出席代わり。テストに関する演習問題をまとめたプリントが配布されるが、解答がないので素直に喜べない。中間レポートはここから7問程度指定された問題を自分で解くというもの。この時初めてノートが効果を発揮したりする。授業は何を書いて何を説明しているのかさっぱり分からなくなる人続出。でも、出席点(ちゃんと問題解く)とレポートを出していたら、テストは少し楽(出席点とレポートだけでは合格できないので、ちゃんと出したからといって安心していたら足元をすくわれる)。 途中、先生の研究している分野の話が出てくるが、やっぱり説明は分からない。でも、先生の人柄はとても良いので憎めない。意外にテスト範囲は多かったりするので(一つの単元を理解するのに苦労するので)、分からないところは次の授業までに確実に潰しておく(玉井先生の担当している授業は特にそう言えると思われるので)。 一言で言うと、この授業は数学。化学らしさはあまり感じられない(問題で化学反応式は出てくるには出てくるが…)。微積分をさぼってると、ここと物理化学Ⅰで最初のつけが回ってくる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/09/09) [685744]

