関西学院大学

加藤雄三先生の「国際ガバナンス事情」の評価一覧

【関西学院大学】加藤雄三先生が担当する「国際ガバナンス事情」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

友樹 さんの授業評価

学部 学科 国際学部 国際学科
担当の先生名 加藤雄三先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

国際ガバナンスという現在でも境界がはっきりせず、曖昧な学問領域について中国の環境問題などを題材にして学ぶ。

授業中に用いるパワーポイントとレジュメはあらかじめLUNAにアップロードされるので印刷するなりiPadに入れるなりして授業前に一読しておくことをおすすめする。というのも授業の時間内では先生はほぼレジュメの箇所を丸読みするだけだからである。もし予め目を通しておけば理解も深まるだろう。

試験は期末のみで、問題については最後の授業で大体の範囲を発表される。今学期は授業の主に前半に用いたレジュメについて、「アジアにおけるガバナンス」の特色について具体例(ASEAN、EANETなど)を用いながら説明せよ、といった内容であった。

出席は1回でも授業に出ていればOKとのことだが、出席回数を考慮して成績評価をするとのこと。退屈かもしれないが、試験が心配な人はできる限り多く出席したほうが良いだろう。

個人的にはレジュメがあらかじめ配られることもあり、授業に出席する意味をあまり感じなかった。ただ単位を落とすことはきちんと試験の準備をしていればないだろう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
4

(2014/08/11) [1582399]

加藤雄三先生の「国際ガバナンス事情」の授業

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