関西大学

一原亜貴子先生の「展開講義刑事法特論12」の評価一覧

【関西大学】一原亜貴子先生が担当する「展開講義刑事法特論12」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Wyldeニキ さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学政治学科
担当の先生名 一原亜貴子先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

レジュメはインフォメーションシステムからダウンロード可能。
レジュメさえあればいい。
テスト形式は大問3つ。(2019年度秋学期)
六法持ち込み可。

大問1は○×形式(×の場合はどこが違うか、とかはかかなくてよかった)
配点は4×10問、どれも基本的な問題だが、変に知識を詰め込むと、かなり苦戦すると思われる。判例の判断が1番えらい(と思う)ので、判例の判断をもとに答えるといい。

大問2は空所補充。6点×6問
「~説」という空所補充は1番恐れていたし、正直焦ったが、割と有名な説を取り上げてくれているので書けた。

大問3は論述、配点は30点
緊急避難の成立要件を、事例に即して説明する問題。
以下出題された事例。
Xは自車を時速50kmで運転中、前方約40mで対向車がセンターラインをこえて走行してくるのを認め、衝突を避けるために急減速し、ハンドルを左に切ったところ、自車左後方にいる自動二輪車を運転するAに衝突し、傷害を負わせた。

という事例だった。

走行区間の時速制限等は書かれていなかったが、緊急避難が成立するか否かの問題であり、行為の相当性や補充性、その他の緊急避難の成立要件ついて書くことができれば及第点と思われる。

範囲指定はなかったが、元から範囲が狭いし、範囲の中でも議論になる点も少ないため勉強しやすい。
伊藤真の判例百選をもとに勉強すればおのずと論点を把握できる。
過去問がないため、テスト形式は毎年変わる可能性もあるが、参考までに。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2020/01/17) [3423208]

親子丼セット さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学政治学科
担当の先生名 一原亜貴子先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

テスト自体が楽・練習問題が嬉しいというところに目が行きがちですが取り上げる判例や問題内容自体がめちゃくちゃにおもしろいです。人にも話せます。これはすごい
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2018/04/19) [2854558]

一原亜貴子先生の「展開講義刑事法特論12」の授業

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