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関西大学
占部先生の「事例講義民法」の評価一覧
【関西大学】占部先生が担当する「事例講義民法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Wyldeニキ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法学政治学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 占部先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
民法の判例を、判例百選で勉強する。 授業の内容は教授自体あまり理解していないようだ。 範囲は民法総論(判例百選1~49くらい)から全て。 教授が淡々と解説していくのだが、一度授業を受けて驚きを隠せなかった。 教授が突然固まりだし、「この解説はどういうことや…あ、そっかそっか…でも…あれ…?」と言い出し、なんとその回は「ここは次にきちんと調べてから解説します」と言い出した。しかも、次の授業ではそこは説明されなかった。 この方は、学生に教える前に予習などをしないのだろうか… たしかに教授の方々は研究が自身のしたいことであり、学生に教えることは二の次と言えるだろう。しかし、給与が発生してる以上、ボランティアではないのだから、しっかり教えてほしい。こちらも高い学費を払っているゆえ、今回この授業をとったのは学生生活、1番の選択ミスといっても良い。 テストの形式は、マーク式で、○×で答えるの。ゆえに完全に救済措置などが断たれる。 これは私も悪いのだが、この教授が前述の理解していなかった範囲をあえてやらなかった。なぜなら中途半端な説明で終わったため、出ないだろうと高を括っていた。 しかし、全範囲、判例1つの漏れもなく出題してきた。本当に驚いた。 出題内容も「それはケースバイケースだろうよ…それだけじゃ判断できないわ…」という内容のものもいくつかあった。司法試験に合格した優秀な先輩方もこの教授の授業を受けたが落としたそうだ。 本当に二度ととらない。 みなさんも、とるなら十分に考えて履修するよう、おすすめします。 以上。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/09/11) [2988094]

