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関西大学
西本 明生先生の「材料の強さと組織」の評価一覧
【関西大学】西本 明生先生が担当する「材料の強さと組織」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ぶっちゃん さんの授業評価
| 学部 学科 | 化学生命工学部 化学・物質工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 西本 明生先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
本講義では、素材の物質的特徴を把握すると同時に物質について広い視野を持って、製造した材料の特性を計測し、所望の要求を満たしているかどうか、またその特性の精度を明らかにする手法を修得することにある。とくに、材料試験法で代表される機械的特性を得る手段とその結果の処理法および解釈について演習を含めて理解することを主目的としている。また、物質を構成する基本的粒子の探求の指向に対しては「物性論」に委ねるとして、機能的な材料を対象にした微視的な評価手法と構造的物性評価法の意義と目的を併せて概説する。 また、講義で説明する「試験」のほとんどは「マテリアル科学実験I、Ⅱ」や「マテリアル工学実験I」で実習されるので、講義で修得した知識を十分に活用してほしい。さらに、機械的性質の解析に必要となる「応力」「ひずみ」は「材料の強さと変形(演習含)」に関連する科目であり、その演習が実際にどのように役に立つかも意識して学習してほしい。 すなわち、種々の構造物や機械要素を構成する個々の部品の強度すなわち、それら部品の静荷重による基本的な機械的性質を知ることは設計上あるいは工学上必要なことである。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2019/03/15) [3134870]

