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関西大学
河村 厚先生の「政治哲学1(政治哲学の基礎)」の評価一覧
【関西大学】河村 厚先生が担当する「政治哲学1(政治哲学の基礎)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
0DF4GiFm さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法学政治学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 河村 厚先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | 履修者が少ない授業ですが、大体定期試験になると思います。 私の時(2025春)の試験では、文章の中の()の穴埋め(語群なし)と予めテスト前に何回も何回もしつこくしつこーーくテストの出るところを言ってたのでそこの論述問題が2問ほど出ました。 しかし試験は、自筆ノート(wordで文字打ってコピーしたものなどは無し、直筆のもののみ!)の持ち込みが許可されています。 語句問題の勉強方法は、配られた何枚ものレジュメの内容の出る部分をルーズリーフなどにボールペンや鉛筆などで直筆でまとめていきます。 論述問題は、出る問題が授業中に一言一句丁寧に言われるので、その問いに対する答えを、配られた大量のレジュメから大事って言われてるとことかサイドライン引いたところを抜粋して文章にして、ルーズリーフなどに書いていきます。 試験当日、大量に書き込んだルーズリーフを持参して試験に挑むのですが、簡潔にルーズリーフにまとめておかないと時間が本当に足りなくなってしまうので、気をつけてください! あと、時間が足りなくてはやく書いてしまう人が多いためか、先生が再三「字が読めなければ減点します」とおっしゃっていました。こちらも気をつけてください! 授業に出て、必要だと思ったことは適宜メモを取ってれば単位はもらえると思います。 1人で受けるよりも友達と受けた方がいいかもしれません。(授業内容が難しいからか、2回休むと秀は取れないらしいので) 参考になれば幸いです。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
単位を確実に取りたい人におすすめです! 高校で倫理を学んだことない人でも大丈夫です。私も倫理はやってませんでしたが、優を取ることができました。 スピノザやフロイトの思想などを学びます。 授業の初回にシラバスをそのまま印刷したプリントが配られてこの回ではこれをやりますと言われますが、絶対この通りには授業は進みません。(授業中の半分くらいはあまり関係の無い話をしています。脱線多いです!!周りはその時スマホいじったりしてました) かなりアナログな先生なので、LMSでのレジュメの配信は無く、LMSのメッセージで質問できずその場で直接聞きに来いのパターンです。(ChatGPTなどのAIを大変嫌っています) 授業の進め方は、まず大量の分厚いレジュメが配られます。 そのレジュメを先生が読み上げて、重要な語句には丸をつけたりサイドラインを引かされます。レジュメの空白部分にその丸した語句の説明などメモることがおすすめです。 |
| 授業を 受けた時期 |
2025年前期 |
| 評価 |
|
(2025/11/07) [4109799]

