岩手大学

高島浩一郎先生の「生理学」の評価一覧

充実
4
楽単
3
【岩手大学】高島浩一郎先生が担当する「生理学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

こはな さんの授業評価

学部 学科 人文社会科
担当の先生名 高島浩一郎先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

過程共通科目です。3・4年になってから受講するよりも、1・2年の内に受講する方がよいと思います。

内容はほぼ、高校の生物の延長です。
ですが高校の授業とは違って、この講義では何よりも「自分で調べる」事が重要です。期末レポートなどの大きなレポートがドンとあるのではなく、講義の最後に毎回小レポートが課されます。
学生は、そこで出された問題(大抵1~2問)を各自、本やインターネットなどで調べてまとめます。そして、次回の講義で提出します(たとえ欠席してしまって出せなかった時でも、交渉すれば提出を許してもらえます。臆せず堕せず、提出した方が無難です)
講義自体は、前回の講義で出した問題の解答・解説になります。自分で調べた事の補足のような感じです。

出席は毎回とります。講義中に毎回、数問の問題が書かれたプリントが配られます。それに15分ぐらいで答えて回収となり、それが出欠確認になります。その問題はそう難しい物ではないですが、解答は採点されて最終評価の対象となります。

最終的な評価は、毎回の小レポートでの獲得点数+出欠確認のための問題での獲得点数によります。毎回の小レポートは評価基準が4~5項目ぐらい決められていて、先生がレポートを採点した上で返却して下さいます。確か25点満点だったはずです。
出欠確認の問題の方は、確か15点満点だったはずです(すみません胡乱です)

出されるレポート問題がとてもユニークです。ただし、悪く言うとちょっと癖があるかもしれません。私は同じ先生が開いている特講の方を先に受けて、ちょっと失敗してしまいました。
高校の生物の延長と初めに書きましたが、あんな感じに詰めこみ授業ではないのは確かです。生理学を越えた、ちょっと幅広な知識や考え方が身に付くと思います。それと、レポートの書き方が。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2006/05/05) [403717]

高島浩一郎先生の「生理学」の授業

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