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岩手大学
吉本 則之先生の「電磁気学Ⅰ」の評価一覧
【岩手大学】吉本 則之先生が担当する「電磁気学Ⅰ」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
h1bGEBQ6 さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 物理・材料理工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 吉本 則之先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方あり 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | テストの難易度は、周りは難しいとの事でした。個人としてはかなり勉強したため、難しくは感じず、秀の成績を取ることが出来ました。テストの形式としては、書き込み式の問題となっており、学んだ式の導出を一通り何も見ないで書ける練習をしておけば、テストで落とすということはまず無いでしょう。可能な限り計算の暗記ではなく、どのような課題を解決するために、そのような計算、考え方を取り入れているのかも理解できれば暗記だけでない、先人たちの発想の理解、凄さを実感出来ると思います。その辺の考え方については先生が丁寧に教えてくれました。しっかりと授業に参加して先生の話をきいて、ノートを取ることが出来れば問題ないでしょう。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
マクスウェルの方程式の一部を扱い、微分形と積分形を習いました。ベクトル解析の発散、回転、勾配の知識を用いることがありますが、ベクトル解析は同時進行で履修することになります。ベクトル解析の授業もしっかり学ぶと良いでしょう。 ぜひともガウスの法則の凄さや積分形を人間が明確な意志をもって、必死に考えたどり着いて求めたのが微分形であるという感動を皆さんにも感じてほしいです。 |
| 授業を 受けた時期 |
2025年前期 |
| 評価 |
|
(2025/09/15) [4102940]

