岩手大学

西川尚宏先生の「機械工学実験」の評価一覧

【岩手大学】西川尚宏先生が担当する「機械工学実験」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

HEAT281 さんの授業評価

学部 学科 工学部 機械工学科
担当の先生名 西川尚宏先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

3年生の前期・後期に隔週で行われる実験。
レポートの提出が中間試験と重なる場合があるので要注意。
早めに仕上げる以外に切り抜ける方法は無いので、期限ギリギリに出す癖のある人は落とすことも・・・。

実験により、担当教員や難易度が違う。

手帳を使いスケジュール管理をする習慣を付けよう!

特に大変な実験は・・・

■前期
小野寺英輝准教授の「模型翼の性能実験」

攻略法
①模型店などで販売されているグライダー(必ず設計図の入ったもの)を購入し、翼の比率、重心の位置などを理解する。

②予め設計する飛行機は、使用できる紙の種類やサイズが決められているので、その紙でも作れるように、サイズダウンを行う。この際、重心などを比率を使い、忠実にスケールダウンすることが求められる。
※翼の幅は30cm以下にしないと、実験に失敗する。また、翼の強度は特に注意。

③実験終了後、レポートの訂正を少ない人でも3回、多い人だと6回以上求められる。
しかも、提出が9時、返却が13時以降で、再提出は翌日の9時というようなイタチゴッコに陥る。
挫けず提出し続けることが必要。しかし、同じようなことを訂正されると、教官からの印象が悪くなるので、適当に出すのは自殺行為。

④レポートが通ると、教官の前で自作した飛行機を飛ばす。
「安定して飛行すること」が求められ、急降下、急上昇、ヨーイング等を起こした場合、どうしてそうなったのかを説明しなければならない。

上記を見ていれば、実験前にどれだけ安定して飛行できる飛行機を作成できるか否かで、その実験の難易度が決まると言っても過言ではない。

実際にこの実験で単位保留となる学生も少なくはない。

全力で臨んでほしい。

きっと、学生実験の中で、もっとも充実した実験となるだろう。

■後期
特に無し。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2010/03/26) [1117194]

西川尚宏先生の「機械工学実験」の授業

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