- トップ
- 吉備国際大学
- 「Current World Problems」を含む授業
- 安田(ウイリアム)震一(シャング)先生の「Current World Problems」の評価一覧
吉備国際大学
安田(ウイリアム)震一(シャング)先生の「Current World Problems」の評価一覧
【吉備国際大学】安田(ウイリアム)震一(シャング)先生が担当する「Current World Problems」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
オットー さんの授業評価
| 学部 学科 | 社会学部 国際社会学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 安田(ウイリアム)震一(シャング)先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
後期だけの授業で、英字新聞から今世界で起こっている出来事を先生が英語で説明する。その英字新聞は約10枚くらいの記事を先生がピックアップをし、それを生徒が前もって予習をしてくる。なぜなら授業でその記事の内容を英語で説明するため英語に慣れ親しんでいない我々に理解しにくいからである。つまり事前に情報を入手してから、あとで授業のとき先生の説明を聞くと理解しやすいということである。 それと授業は先生が一方的に推し進めるのではなく常に生徒に質問や自分の考えを述べさせることを重視しているのが特徴である。 テストは、今まで行った記事の題を英語で記述しその中から3問選択し要約と自分の考えを書く(日本語で)。出席は、3回欠席するとアウト。基本的に持ち込みは有りだが、電子辞書は持ち込み禁止。 私的にテストは簡単でしたが、この科目を履修届けを出した人数が約60人、そのうち出席したのが11人、試験を受けに来たのが9人、合格者は6人でした。 ちなみに先生はあの武藤敬司にそっくりで、とてもユーモアがあり苦労人でもあります。授業に興味がない方も参加してはいかがですか。会話やお話を聞くだけでも自分に少なからず得るものはあると思います。それにアメリカ的考えの持ち主であるため今の日本人からするとカルチャーショックを受けるかもしれません。なぜなら先生は典型的なoptimistであり大多数の日本人はpessimistであるから。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/08/30) [245980]

